アドテック関西2016を終えて
アドテック関西2016の2日間が終わりました。東京に帰ってきましたが、あっという間の2日間でした。
あまりにも多くの発見と気づきにあふれたアドテックでした。
その場にある高い熱量と触れたからこそ導き出せる新たなる発見、確信。
一緒にスピーカーをさせていただいたレオさんがおっしゃっていましたが、
モデレータ、スピーカーがチームを組み、セッションプランニングをし、本番を迎える。そしてまた自分たちの居場所に戻ってところにドラマがある、と
セッションではあえて思いっきり広告主とインハウスの目線に寄せて話をしましたが、セッションさせていただいた菅さん、レオさん、奥野さんのお話を伺いながら自組織においても、新しい役割や組織の形における広がりが生まれました。
テーマからも広告会社の方々が多いセッション後ではありましたが、良いフィードバックやご意見もいただき、とても素晴らしい機会となりました。
同時にこういった刺激を自分自身に与え続けるためにも、アドテックにはで続けなければならないと痛感しています。
ありがたいことに先にもいくつかスピーカーやインタビューなどが続きますが、
世の中や社会から興味を持ってもらうためには、強いビジョンと毎日の積み上げの先にある新しく斬新な成果でしかありません。
改めて会社と事業の仲間とともに強いマーケティング集団を目指し、精進していきたいと思います。
また今回のアドテックテーマでもある役割や機能についての自分なりの現在の答えや見解はこの数カ月の学びと発見を元に、別途まとめたいと思います。